令和元年を瞬く間に駆け抜け、今年も恒例のお餅つきで締めくくりとなりました。
蒸し上がった餅米が石臼に入れられると、里山の庭に湯気と餅米の香りが一面に広がりました。
居住者様とスタッフがONE TEAMで「よいしょっ」の掛け声を合わせ、柔らかくおいしいお餅が搗きあがり、あんこ餅にして昼食でお召し上がり頂きました。

今回ご好評をいただいた「飛騨牛フィレポワレマルコポーロの思い」では、最高級A5ランクのフィレ肉をご用意致しました。
ソースは東方見聞録よりジパングを世に広めたマルコポーロの思いをイメージし、醤油フレーバーを加え、付け合わせのペーストには山葵を使い、「ジパング」を表現し目にも鮮やかなコースとなりました。

鷺沼に店を構える「とうふ屋うかい」にランチ外出イベントを開催しました。
豆乳を使った甘酒をはじめ、とても食べやすく、身体に優しいコース料理を堪能し、窓から見えるお庭や紅葉を楽しみながら、ゆっくりとしたひとときを過ごしました。

今年も恒例のクリスマス会を開催致しました。
エントランスでツリーを囲み、カフェやショップがオープンしました。
カフェは洋菓子店「フロレゾン」のチョコレートとチーズの２種類のケーキを取り寄せ、お話しをしたり、スタッフも加わりカードやテーブルゲームをお楽しみ頂きました。
ショップでは神戸風月堂のミニゴーフルやルルメリーのガトーショコラなどが並び、クリスマスのかわいいパッケージが大好評となりました。
また、ビンゴ大会では、大人気の園芸寄せ植えをはじめ、ずらりと並んだ景品をじっくり迷いながらお選び頂き、一足早いクリスマスをお過ごし頂きました。

別府美沙子さん（ソプラノ）、前川健生さん（テノール）、大川博さん（バリトン）、村沢裕子さん（ピアノ）による、クリスマス・オペラコンサートを開催致しました。
今回は２部構成の大変豪華なプログラムとなり、１部ではオペラの代表的なアリア「乾杯の歌」などを披露頂きました。
後半はオペラ「愛の妙薬」ハイライトとなり、「人知れぬ涙」では声量、表現力に引き込まれ、間近で聴くオペラの迫力に「ブラボー」の掛け声が会場から何度も聞こえきました。

西川怜先生を講師に水彩画イベントを開催致しました。
透明水彩を使って、ナス・トマトなどの静物画を描きました。
鉛筆で大まかな陰影をつけ、白い部分を塗らず、光の当たる部分を表現したり、赤を塗る前に黄色を使用したりと様々な技法を学びました。
時間の許す限り制作に集中し、それぞれの作品を完成させました。

横浜市と鎌倉市の丁度境にある、「横浜自然観察の森」へ外出イベントを開催致しました。
天気は生憎の雨模様でしたが、野鳥の会・レンジャーの奴賀先生による屋内レクチャーのほか、紅葉した山に靄がかかる幻想的な光景の中、散策も行うことができました。
種類は少なかったですが、メジロ、ハクセキレイ、タイワンリスなど野鳥や動物に出会うことが出来ました。
昼食は上郷森の家KOKKOにて石釜ピッツァや三浦野菜のグリルに舌鼓を打ちました。

恒例のコーチャルによる、冬物の出張洋服販売会を開催致しました。
暖かいセーターを中心に、紳士物まで幅広い品揃えとなり、コーディネートや試着をしながら、ゆっくりとお買い物をお楽しみ頂きました。

室賀健司さん(トランペット)、佐藤広理さん（サックス）、土屋周平さん（ウッドベース）、山田昌宏さん（ドラム）、加藤千恵さん（ピアノ）をお招きして夜のジャズのコンサートを開催致しました。
「ブルー・ムーン」など全７曲、皆様の思い出の曲ばかり、秋の夜長のムード溢れる素敵な演奏に、身体を揺らし酔いしれました。

収穫祭で採れたサツマイモなど、里山の庭で焼き芋にし、皆様にお召し上がりいただきました。
細長いシルクスイートと金時、真ん丸の安納芋を食べ比べ、品種ごとに違う食感と味を楽しみました。

今年も「アートフェア 2019」を開催致しました。
居住者様がアクティビティで制作された作品を中心に、講師の先生、スタッフ含む総勢49名153点の作品が集まりました。
作品を鑑賞しながら、まさに「芸術の秋」を楽しみました。

『立川談志が生前最後に認めた真打』立川談修さんにお越しいただき「味噌豆」「長短」「目黒のさんま」をご披露いただきました。
役柄に合わせ自在に変化する声色と、軽快な語り口に会場から笑い声と、大きな拍手が起こりました。

今年も実りの季節となり、稲刈りや芋ほりを行いました。
鈴なりに実ったお芋には拍手が巻き起こりました。
農大生の恒例、大根踊りや安納芋とシルクスイートを使った芋きんとんの試食をお楽しみ頂き、笑顔溢れる秋の収穫を堪能しました。

アクティビティ・絵手紙講師の古川先生が参加された作品展を見に都筑区役所へ近隣外出を開催致しました。
一枚一枚の作品に添えられた文章までじっくりと鑑賞しました。
また、他にもパン屋や花屋へ立ち寄る便も運航し、思い思いにお買い物などもお楽しみ頂きました。

バーラウンジに大画面スクリーンを設置し、ラグビーワールドカップ・日本VSアイルランドを観戦しました。両チームの繰り広げる闘志漲るプレーに、拍手やため息が入り混じった一体感のある応援となり、最後は日本が大金星を挙げ、大盛り上がりとなりました。

9月のカレアウォーキング外出企画では、静岡県の「三島スカイウォーク」に出かけました。
天候にも恵まれ、日本一の吊り橋を渡りながら駿河湾の景色を楽しむ事が出来ました。
昼食は和食「松韻」、また道の駅「函南ゲートウェイ」でお買い物、わさびソフトを味わいました。

ヴァイオリン田中晶子さん、ピアノ村沢裕子さんをお招きして、コンサートを開催致しました。
馴染みの深いタイスの瞑想曲、パガニーニのカプリース第２４番など全８曲を演奏頂き、田中さんの独奏では見事な超絶技巧に大きな拍手が起こりました。
アンコールの浜辺の歌では、客席も一緒に歌を歌い楽しいひと時になりました。

今年で3回目となる、ワールドフェスタを開催致しました。
昨年に続きテーマは「ヨーロッパ」。ワークショップではレジンアクセサリー作り、射的、ゴルフに加え、来年東京パラリンピック正式種目となる、ボッチャなどが大盛り上がりとなりました。
お菓子販売では「福砂屋」のカステラと「宇治園」の金平糖をご用意、かわいらしいパッケージが大好評となりました。
ダイニングの昼食ではブルガリアとハンガリーをテーマに、ヨーグルトを使った魚料理や牛ネックの煮込みがメニューとなり、アイルランドのギネスビールなども一緒にお楽しみ頂きました。
午後からはカフェがオープンし、オランダのリコッタチーズを使用した、かわいらしいパンケーキでティータイムをゆっくりと過ごして頂きました。

今回は、都市鳥研究会代表、川内博さんを講師に、私たちのすぐ傍で生活をする“都市鳥”について講演頂きました。
あざみ野駅の改札、目の前に巣を作ったツバメの話をはじめ、実際の写真を資料に人間をうまく利用しながら生きている野鳥について興味を深めました。
また、講演終了後には里山の庭にて、CGAの庭に設置していたシジュウカラの巣箱を開け、川内先生の解説を交え観察も行いました。

夏真っ盛り、ＣＧＡ恒例のハワイアンフェスタを開催致しました。
昼の部、サンディーズフラスタジオ、KEIKO＆神保滋さんによるウクレレ＆フラダンスショーでは沢山のダンサーが代わる代わる登場し、会場は大盛り上がりとなりました。
夜の部では、Kolohe Clubとイオラフラスタジオによる大人の雰囲気漂うハワイアンショーを開催致しました。
また、CGAオリジナルのハワイアンメニューの他、ハワイアンショップやカフェもオープンし一日を通してハワイの雰囲気を満喫して頂きました。

Ｔｕｋ－Ｐａｋの熊本比呂志さん、三宅まどかさん、山口真由子さんをお招きし、パーカッションコンサートを開催致しました。
マリンバ、ヴィブラフォンと様々な種類の打楽器を組み合わせ「情熱大陸」など７曲を演奏して頂きました。
手拍子を使った掛け合いもあり、客席と一体となるコンサートとなりました。

令和という新たな時代の幕が開け、来年には、オリンピック開催を控える東京へ外出致しました。
東京スカイツリーの展望デッキをから絶景を楽しみ、その後、明治記念館「羽衣」にてランチをお楽しみ頂きました。
帰路は、新国立競技場、皇居、国会議事堂前などを巡り、現在の東京を存分に楽しみました。

7月14日フランス独立記念日パリ祭をテーマに、コース料理をご用意いたしました。「パリの夕暮れ」をモチーフにした、ポタージュスープ、「アンバリッド」をイメージしたデザートなど、クラッシック料理とフュージョン料理を交え、観ても華やかな内容とさせていただきました。

7月に恒例となっている物産展を開催致しました。
今年は新たに北海道が加わり、宮城県、石川県、三重県の各道県の名産物を取り揃え、お買物をお楽しみ頂きました。
7日には、和太鼓グループ「結」によるミニコンサートを開催。太鼓の力強い音で物産展を盛り上げて頂きました。

今年もラベンダーの季節がやってきました。
ＣＧＡの庭で育ったラベンダーをドライフラワーにし、ミニリースやポプリをお作り頂きました。
お手伝いに来て下さった農大生と、爽やかな香りが広がる中、笑顔あふれる午後のひと時をお過ごし頂きました。

横浜港を眺めながら昼食を楽しむをテーマに、外出イベントを開催致しました。
横浜ランドマークタワー70階、地上277mにある横浜ロイヤルパークホテルスカイラウンジ「シリウス」にて、ランチビュッフェをお楽しみ頂き、素晴らしい景色に参加者様からは歓声が上がりました。
昼食の後は、汽車道をゆっくり散策。横浜港を満喫する一日となりました。

NHK交響楽団コントラバス主席奏者の吉田秀さんにお越しいただき、コントラバス＆ピアノコンサートを開催いたしました。
「愛の喜び」など全6曲を演奏して頂きました。
吉田さんの素晴らしい演奏に感動し、コントラバスの低音を堪能した午後のコンサートとなりました。

雨、紫陽花…この季節にぴったりということで、今回のテーマは「鎌倉」。
鳩サブレーなど鎌倉を代表するお菓子に加え、地図や観光名所のオリジナルパネルを手に喫茶の時間をお過ごしいただきました。昔、鎌倉をゆっくり散策した時のお話を沢山お聞きする事が出来ました。
次回のテーマもお楽しみに！

コーチャルによる夏の婦人服販売会を開催致しました。
販売会の前日、関東地方は梅雨入り。レインコートなども取り揃えていただき、居住者の皆様に、夏物のお買物をお楽しみいただきました。

あざみ野周辺のウォーキングを開催致しました。
今回はバラ小路がある公園を散策、スタートして、人気のあるパン屋「プロローグ」まで、1.5kmをゆっくり歩きました。パンを購入して持ち帰り、挽きたてコーヒーと一緒にランチタイムをお過ごしいただきました。

今年も恒例の田植えを行いました。
晴天に恵まれ、気温は30℃。麦わら帽子を被って、暑さ対策をしながら稲とさつま芋の苗を植えました。
お手伝いいただいた東京農大の学生による大根踊りで締めくくりとなり、皆様、笑顔になりました。

昨年に引き続き、奥村友美さんによるピアノのコンサートを開催致しました。
ベートーヴェン　ピアノソナタ第14番「月光」、リスト「ハンガリー狂詩曲第13番」など全6曲を演奏頂き、時にゆったりと、時に華やかに奏でられるピアノの音色に会場全体が惹きこまれました。

新緑の季節。バラ、クレマチスなどのお花が咲き誇る「いとしの庭」にて、ガーデンパーティーを開催致しました。今年のテーマは「オレンジ」。
テーマに合わせた「オレンジマドレーヌ」、「かぼちゃプリン」など、オリジナルスイーツの盛り合わせと、オリジナルドリンクでアフタヌーンティーをお楽しみ頂きました。

5月の特別料理は初夏の食材をふんだんに盛り込んだ彩り膳をご夕食にご用意させていただきました。立春から数えて八十八日目（八十八夜）が5月2日にあたり、茶摘みの季節となります。
これにちなんで天麩羅には抹茶塩を添えさせていただきました。

5月1日、新しい元号「令和」がスタート致しました。
コンフォートガーデンあざみ野では、エントランスにて、「自然の美しさを愛でる穏やかな日々が未来永劫続きますように」という願いを込めて、「令和」慶祝カラー（梅・菫・桜）をイメージしたフラワーアレンジメントを飾らせて頂きました。

慶應義塾大学マンドリンクラブの学生6名にお越しいただきコンサートを開催いたしました。
マンドリン、マンドラ、マンドロチェロ、クラシックギターの編成で爽やかな音色が響きました。
日本の曲である「花」から始まり、「シェリーに口づけ」など全8曲を演奏頂きました。
「オリーブの首飾り」ではサプライズで手品が披露されたり、アンコールの「ラデツキーマーチ」では
手拍子が起きたりと、とても楽しいコンサートとなりました。

今年も庭園の八重桜、ウコン桜が満開となり、お花見会を開催致しました。
お花見に因んだ和菓子「桜花しぐれ」をはじめ、お抹茶、日本酒におつまみなど、
皆様お好きなものを召し上がりながら、桜の木の下で、春爛漫楽しい時間をお過ごし頂きました。

桜の開花に合わせ、口コミマップウォーキングを開催致しました。
今回はたまプラーザ駅をスタートに周辺２キロを歩くコースとなりました。
雲一つない、爽やかな陽気に恵まれ、桜をはじめ、木蓮、椿なども開花していました。
途中、パン屋や和菓子店にも立ち寄りながら、のんびりゆっくり散策して頂きました。

今年も菜の花が満開になった横浜市営地下鉄グリーンライン 川和町駅前へ外出致しました。
春色の景色を満喫。またお花見の後、居住者様からリクエスト頂いたパン屋や花屋、そして観覧車などに立ち寄り、お楽しみ頂きました。

日本のタップダンスのパイオニアである川村隆英さんとベースの飯田さん、ピアノの福島さんをお招きし夜のジャズタップコンサートを開催いたしました。
「Smile」や「Goin’ home」などの曲に合わせて華麗なタップを披露していただきました。
リズムに乗ったり、激しいタップに賞賛の拍手を送ったり、会場一体となってお楽しみ頂きました。

今回は、横浜自然観察の森のレンジャー、奴賀俊光さんを講師に“身近に観られる鳥”についてお話頂きました。
鳥の見分け方、身近で観察できる野鳥を学び、後半は庭でバードウォッチングを行いました。
早々にツグミ、ハクセキレイが餌を探す場面に遭遇し、色鮮やかなジョウビタキのオス、かわいらしいエナガも庭に飛来し観察する事が出来ました。
また、餌台がある里山の庭ではシジュウカラ、スズメの他、花粉で顔が黄色くなったヒヨドリを観る事が出来ました。
様々な発見とＣＧＡの自然の豊かさを感じるイベントとなりました。

園芸クラブ＆カレア合同企画で千葉富浦町へ出かけました。
「道の駅おおつの里」でストックの花摘みの後、鮨・地魚料理「波奈総本店」でお食事、そして「枇杷倶楽部」ではお土産物の買い物をお楽しみ頂きました。
早春の房総を満喫した旅となりました。

今年も桃の節句に雛祭りイベントを開催致しました。
桃の和菓子や雛あられ、甘酒をお楽しみ頂きました。
ミニコンサートでは國學院大学の学生サークル「尺八と箏と三絃の会」の皆さんをお招きし、「うれしいひなまつり」など全３曲を演奏して頂きました。
その後の喫茶でも居住者様とのお話しに加わって頂き、笑顔溢れる一日となりました。

居住者様の皆様からリクエストをいただき、今年も港北東急ショッピングプラザ100円ショップ「ダイソー」へ外出いたしました。
広い店内、品揃えの多さと価格に驚きながら、いつの間にかカゴの中にいっぱいの商品が入っていました。
時間を忘れてお買物をお楽しみいただきました。

ハープ中村愛さんとフルート隈倉麦さんによるデュオコンサートを開催致しました。
フルートとハープのための協奏曲、ムーンリバーなど全10曲を演奏頂き、47本の弦から繰り出されるハープの穏やかな音色と、フルートの美しい響きに酔いしれました。

今回のテーマは「北海道」。
北海道菓子に加え、地図や観光名所のオリジナルパネルを手に喫茶の時間をお過ごし頂きました。
お菓子は「とうきびチョコ」が大人気となり、青函連絡船、寝台特急などの旅の思い出を沢山お聞きする事が出来ました。
次回のテーマもお楽しみに！

今年も無病息災を願って節分イベントを開催致しました。
春の様な陽気の中、里山の庭に鬼が登場、「鬼は外」「福は内」の掛け声とともに、パチパチと豆まきの音が響き渡りました。
豆まきの後は「椿の練り切り」とお飲み物をお楽しみ頂きました。

ソプラノに高橋薫子さん、バリトンに立花敏弘さん、ピアノに村沢裕子さんをお迎えしてニューイヤーコンサートを開催致しました。
懐かしい日本の歌から、フィガロの結婚、オーソレミオなどのオペラ曲までとても豪華なプログラムとなりなした。
素晴らしい歌声に目を閉じたり、リズムを取ったりと一曲一曲に聴き入りました。

有田プロ(有田ビリヤードスクール)、ビリヤード講師の香川プロをお招きして「新春ビリヤードイベント」を開催いたしました。
プロ同士の試合では、ゲーム中に考えていることを解説して頂きながら観戦することができました。
1打、2打先ではなく、5打、6打先のことを考えて、ゲームを組み立てていることに驚かされました。
そして、最後は何が起こるのかわからないスペシャルショット。見事にショットが決まり、拍手喝采となりました。

2019年、明けましておめでとうございます。今年も「武州柿生 琴平神社」へ初詣に出掛けました。
多くの参拝者で賑わう中、お参りをし、境内で猿回しを見て、甘酒を飲みながらゆっくり過ごしてまいりました。

2019年の幕開けは、恒例の鏡開きです。
今年は5名の年男・年女の居住者様に樽を開いて頂き、華やかな年の幕開けとなりました。
枡酒を堪能し、居住者様、スタッフそれぞれの祈願成就を願いました。