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先輩スタッフインタビュー

現場で活躍する先輩スタッフの声をお聞きください。

入社したスタッフには、どのような思いがあり、夢があり、そしてどのような目標があるのでしょうか。現場で活躍する先輩スタッフの声をご紹介いたします。

  • 「The Home」
    2006年入社

    看護師としてのやりがい
  • 職種の垣根を越えて
    2019年入社

    他業種より転職
  • 丁寧な接客
    2015年入社

    女性のワークライフ

ライフケア室 ケアスタッフ / E.Hさん

ライフケア室・看護師 / K.Kさん

2006年入社

Q.入社を決めた理由は?
A.数多くの老人ホームがある中で、終の棲家としてCGAをご自身の意思で選択された方に対し、コンセプトに基づいて一貫した対応をお元気な時から最期の一瞬までさせていただけると思い、入社を希望しました。
Q.入職してどうですか?
A.アクティブに生活されている居住者様が多く、こちらが活力をもらうことも度々です。
また、ケアスタッフが知りえない情報をフロントやダイニングスタッフなど、他部署のスタッフが把握していることも多く、他職種連携の重要性を感じています。
Q.大変なこと、きついことは何ですか?
A.現在、子育てと仕事を両立しています。子供の体調により、仕事を急に休まなければならないこともあります。
とても心苦しく感じていますが、温かくフォローしてくれるスタッフの支えがあるので頑張ることができています。
また、先輩ママさん、パパさんがたくさんいるので、子育てについて色々教えてもらっています。
Q.この仕事で大切にしていることは?
A.居住者様の呼吸に合わせたケアを心がけています。
暖かい居室でゆっくりされている居住者様にはゆったりと静かに声をかける、活動的に過ごしている方には笑顔で元気よく、さらに季節の話題を盛り込んで挨拶するなど、当たり前のことですが、急いでいる時でも同じようにできるよう気を付けています。
Q.コンフォートガーデンあざみ野だからこそと思うことは?
A.居住者様の生活に何らかの支障が生じたとき、〈できない〉で終わらせず、〈この方に対して何をサポートできるか〉〈どうしたら生活が改善するのか〉を真剣に考え、アプローチする風土があります。
また、ケアスタッフだけでなく全ての部署のスタッフが一丸となり、多角的に居住者様をサポートすることで、シニアレジデンスとして多くの方に誇れる「The Home」が成り立っていると思います。

ライフケア室 看護師 / R.Sさん

Q.どのような仕事ですか?
A.看護師として、居住者様の健康状態や既往歴を把握した上で、体調不良時の対応、受診の調整や付き添い、薬剤管理、健康相談、人間ドッグの説明などを行います。時として、救命・救急処置を行うこともあります。
私が所属するライフケア室は、看護師・ケアマネージャー・理学療法士・作業療法士・園芸療法士・介護士・クラークなど、様々な専門職が共働しています。
それぞれの専門分野だけでなく、どの職種も、日常生活をサポートする介護業務も行うことで、居住者様を多方面から知ることが出来、些細な変化にも迅速に対応することが出来ると感じています。
Q.やりがいを感じるのはどのような時ですか?
A.看護師だけでなく、ライフケア室のスタッフみんな、他部署、往診医とも連携を取りながら、施設だからこそできる看護・ケアで居住者様が良い方向に変化したり、回復したりした時です。
一人一人、丁寧に時間をかけて、個別性に応じた看護・ケアが提供できるのは、CGAの強みだと感じます。
Q.大変なことは何ですか?
A.CGAでは、ケアの介入なくご自身で生活されている方がいらっしゃいます。
少しずつご自身での生活が困難になってきた方へ、その方の生活や思いを大切にしながらの関わることはとても難しいと感じますが、みんなで話し合い介入していくことに、やりがいを感じます。
Q.入職してどうですか?
A.入社時に、どの職種も同じ制服で仕事をしているのは「職種関係なく、同じ質のケアが提供できるように」という理由だと聞きました。ライフケア室はいろんな職種が集まっているので、それぞれの職種からの視点での意見が聞けます。
正直、施設で学べる事は多くないと思っていましたが、定期的に様々な専門分野の勉強会が開催されたりするため、とても勉強になります。
ライフケア・介護 / K.Sさん

2019年入社

ダイニングサービス室 / Y.Oさん

ライフケア・介護 / K.Tさん

2015年入社

Q.どのような仕事ですか?
A.朝昼夕食と、居住者様へお食事を提供する仕事です。
メインダイニングだけでなく、ルームサービスでお部屋にお届けすることもあります。
Q.入社を決めた理由は?
A.普通のレストランとは違い、お客様は全員顔なじみになります。その時だけの接客ではなく、日々の積み重ねでより丁寧な接客を行える点が魅力的だと思いました。
Q.大変なことは?
A.基本的に立ち仕事なので、体力面できついことがあります。
また、覚えなくてはいけないことがとても多いです。居住者様のこと、お料理のこと、サービスのこと。
その上、居住者様の情報も日々変わっていくので常に情報収集をしていなければなりません。スタッフ同士で情報共有し合ってミスのないように注意しています。
Q.この仕事で大切にしていること、コンフォートガーデンあざみ野だからこそと思うことは?
A.居住者様お一人お一人に合わせて、出来る限りの個別対応を行うよう心がけています。
食べてはいけない食材や嫌いな食べ物などを把握し、省ける場合は省く。
水に氷を入れるのか、コーヒーに砂糖やミルクを使われるのか、など様々な好みを把握する。
食事内容以外にも、お席で姿勢が保てない方にはクッションの使用をお薦めする、など。
その方の好みや身体の具合を知り、心地よく、楽しくお食事していただけるようなサービスの提供を目指しています。

先輩スタッフインタビュー

会議

社内の会議は組織で業務を行ううえで、物事を決めたり意思統一を図ることは不可欠であり、会議を上手に活用することで、居住者様へのよりよいサービスに繋がります。
実際に「それをどのように実現するか」については運営方針に基づき、各部署に持ち帰り、部内会議や職員全員が参加する全体会議でブレイクダウンしていきます。ここでは全部門が関連する会議をご紹介いたします。

全体会議常勤だけでなく、非常勤を含めた全スタッフが参加をします。
年に2回行い、事業所の運営方針をスタッフ一人ひとりが理解し、自分の部署では1年間どのような活動を行ったか、次年度の活動予定、そして、自分達にとって今、何が課題でありどのようなことをしたらよいのかテーマを決めて話しあいます。
居住者連絡会居住者様の状態変化やご要望などについて、スピーディーにフォローできるよう、毎週1回、全ての部署のスタッフが参加をし、必要な情報を必要な部署へ連絡できる風通しの良い連携を行っています。
その他会議その他、運営会議や幹部会議をはじめ、各部門毎に必要な検討を素早く行えるように15種類の会議があります。

委員会活動

スタッフが活発に議論を行い、業務を改善していくために目的に応じた委員会活動を実施しています。
現在は4つの委員会で様々な職種のメンバーで構成され活動しています。

委員会活動

防犯防災委員会 火災、大震災に備え防災グッズ、毛布などの備品の発注・管理から、避難訓練の計画など様々です。いざというときにも慌てることなく、スタッフがすぐ配置につき、居住者様の安全をお守りできる体制を整えています。

身体拘束廃止・虐待防止対策委員会 人としての尊厳を損なう身体拘束や高齢者虐待と言われる行為を行わずに、居住者様のその人らしい暮らしの実現を図ります。また虐待の芽を摘むことができるよう定期的な研修の開催や、様々な情報提供をしています。

安全管理委員会 施設の安全管理全般に関わる活動を行っています。事故を未然に防止するための検討や、事故が発生してしまった際の対応、安全管理に関わるスタッフ研修の実施等、居住者様に安心してご生活いただくための委員会です。

マナーアップ委員会 スタッフ一人ひとりがCGAに相応しいマナーを身に付けるために、毎朝の唱和やスタッフマナー大会など、様々な取り組みを実践し、施設全体でスタッフのマナーアップが図れるよう取り組んでいます。